私たちと一緒に子どもたちの未来を明るくしませんか？

ウェル恵明会株式会社

6歳～18歳の障がいのあるお子さんたちが、学校の授業終了後や長期休暇中などに通う施設です。 学校外で集団生活を行う機会や居場所をつくり、障がいのあるお子さんたちを持つ家庭を支えるために創設され、障がい児の学童保育とも表現されます。 障がいのあるお子さんへの療育の場、居場所の役割とともに、家族に代わって一時的なケアを行うことで日々の疲れを取ってもらう”レスパイトケア”としての役割も担っています。 言語聴覚士によることばの教室やプログラミング、作業療法士による全身のバランスを整える体幹トレーニングを遊びの中に取り入れていく活動にも力を入れています。

保育所等訪問支援とは障害児福祉法に基づくサービスです。訪問支援員が、保育園·幼稚園·認定こども園·学校などへ訪問し、先生と対象児童の特性の共有をしたうえで支援のアドバイスを行っていきます。また、先生からもアドバイスを頂くことで実際に事業所での支援に役立てていくことが出来ます。 保護者も普段は見られない学校生活の様子を聞き本児の困りごとを理解することが出来、家庭での関わりのヒントを得ることが出来ます。

プログラミング教室に通う児童は月4回（週1回）、久能の教室に来てLEGO WeDoやScratch jr、Coding Awbieなどの教材を使い、プログラミングを楽しんでいます。 教材はLEGO WeDoが人気です。 最初は見本通りにブロックを組み立て、コーディングしますが、様々な作品作りを通して、LEGO WeDoを動かすための言葉（プログラミング）を覚えていきます。 今ではたくさんのアイデアが詰まったオリジナル作品が誕生することもあります。 LEGO WeDoを動かすためのプログラミングはアイコンブロックを使っているため文字が読めなくても直感的にコーディングできます。 失敗しても大丈夫です。トライ＆エラーを繰り返しながら正解をみつけていくことが大事。 この教室ではプログラミング言語を覚えたりプログラミング技能を習得することを目的としていません。 プログラミングを学ぶのではなく、プログラミングを通して育んでいくことを目的としています。 ですが、まずは楽しむことが大切！ みんなとプログラミングを楽しみましょう♪